Overwrite Save

趣味も仕事も本気のオトコが読むブログマガジン

「仕事ができる人」と「仕事ができない人」の14の決定的な違い

Macとコーヒー

1.目的思考

仕事ができる人は、必ず仕事の目的を理解することから始める。

「その仕事は何のためにするのか」
「そもそも、その目的にどんな意味があるのか」
「目的自体は妥当なものか」
「目的を達成するために他にもっと有効な手段はないのか」

目的を本質的なレベルできちんと理解して、次の工程に移る。
目的を達成するために、柔軟にルールや方法を変える。

仕事ができない人は、目的を理解しない。

確認もしない。指示されたことを、指示された通りに実行する。
また、本質的な目的よりも、既存のルールや従来のやり方を重視する。
工場や事務等のオペレーターであれば、これで良い。むしろ、これが好まれる。
しかし、その仕事から付加価値やクリエイティブは生まれない。

2.エンドユーザ視点

仕事ができる人は、常にエンドユーザを意識する。

実際に、サービスを使う顧客、商品を購入する顧客にとって、価値があるのか。
その視点でのみ、仕事のアウトプットや進め方を考え、実行する。

仕事ができない人は、常に社内の人間を意識する。

いかに上司に気に入られるか。
いかに社内で偉くなるか。
いかに同期を出し抜くか。
いかに部下を従えるか。(不公平な評価や昇進を与えることで、強制的にイエスマンを作りいい気分になる。部下から自然発生的に慕われるということを考えない。「仕事ができる人」は、簡単にそれを見抜くのでついてこない)

3.生産性

仕事ができる人は、いかに楽をしようかを考え、効率を上げようとする。

同じアウトプットであれば、少ない時間で仕上げることに価値を見出す。無駄を嫌い、シンプル化しようと心掛ける。

仕事ができない人は、何も考えずに仕事をする。

実質的に価値のないディテールにこだわり、人一倍時間をかけて作業をする。
アウトプットの品質に関係なく、いかに残業して多くの時間を費やしたのかということに価値を見出す。
目的を無視して、仕事のための仕事を作り、複雑怪奇なプロセスを作り上げて自己満足する。

4.根拠

仕事ができる人は、事実に基づくデータや統計的な予測データ等、客観的な根拠を求める。

なぜそうなるのか、を徹底的に納得するまで追求する。不安定な憶測で動くことはせず、仮に確定的な事実がない状態で仕事を進めなくてはならない場合、そのリスク量をしっかりと認識し、意思決定の際に十分に考慮する。

仕事ができない人は、勘・コツ・経験や、過去の成功体験を根拠にする。

仕事の明文化を嫌い、「自分にしかできない」ということに価値を感じる。自分にしかできない仕事など、この世に存在しないにも関わらず、だ。

5.変化に対する考え方

仕事ができる人は、変化を好み、変化しないことが脅威であることを知っている。

世の中は常に動いている。そのため止まるということは、周りから置いていかれることである。内部環境と外部環境を、しっかりと現実的に認識して適応しようとする。

仕事ができない人は、変化を嫌う。

変化することで自分の仕事が奪われることが脅威であると考える。
仕事の本質や、エンドユーザのことは考えない。仕事を変えようとする提案に対して、できない理由をとにかく並べまくり、「現状維持」することに命を賭ける。

Macで仕事

6.会議

仕事ができる人は、目的を忘れず、客観的なデータに基づいて議論を進める。

会議の最後には、次にすべきことを決定する。誰が何をするのか、役割分担も明確にする。
会議の結果は、きちんと議事録に残しておく。
議事録を残す必要のない、無駄な会議はしない。

仕事ができない人は、根拠のない理想論や想像で議論を進める。

議論を尽くしたという事実に満足し、結局結論が出ていない。
とにかく集まるということに意義を感じている。
1人で意思決定できない人が集まり、責任を分散するための会議になっている。

7.意思決定

仕事ができる人は、多くても7~80%程度の情報で即座に意思決定をする。

中断することの重要性を理解しているので、案件の中断や中止といった意思決定を積極的に実行する。
ダラダラと時間をかけず、意思決定まで最短ルートで進む。

仕事ができない人は、「念のため」という理由で余計な情報を出来るだけ多く集める。

前進する情報よりも、出来ない理由を好んで集める。
「保留」「整理が足りない」「次回への課題」等、体の良い理由によって意思決定を先延ばしにする。
自分自身にとって、目に見える成果を残したいために、案件の中断を決断することができない。
結局、何も成果がない。

8.休息

仕事ができる人は、とにかく楽をしようと考える。

休憩や睡眠、プライベートの時間を最も重要視する。仕事ができる人が、いつも暇そうに見えるのはこのためだ。

仕事ができない人は、休憩や休日を削ってでも長時間仕事をすることに意義を見出す。

実質的なアウトプットよりも、「苦労した」「頑張った」という精神的な評価や達成感を重要視し、結果に繋がらない。
そうした人は、優秀なアウトプットよりも、苦労した部下、頑張った部下を評価するため、負の連鎖が始まる。

9.資料の作成

仕事ができる人は、全体的な構成を先に考える。

途中、途中で資料を上司や仲間と共有し、軌道修正しながら資料を作成していく。
資料の提出先が外部であっても、「叩き台」の資料を提出できるような関係性をあらかじめ築いておく準備を怠らない。

仕事ができない人は、全体的な構成を考えず、いきなり個別論、各論を詳細に考える。

そのため資料の作成過程で、シナリオが定まらない。
資料の作成途中で誰かに相談することもなく、一人で時間をかけてひとまず完璧な資料を作ろうとする。しかし、結局完璧ではないため、上司や仲間と共有した時点で指摘され、資料の修正を余儀なくされる。

10.資料やメールの管理

仕事ができる人は、不要となった資料はすぐ捨てる。

情報を保管する場所は、一元化している。
捨てた情報であっても、どこに確認をすれば良いのか知っている。

仕事ができない人は、「念のため」と言って何でも取っておく。

不要なメールであっても何年分も残っている。いつまでたっても「念のため」の機会に恵まれない。共有フォルダで保管している情報であっても「自分用」にファイルをコピーして保管しておき、無駄なストレージを消費している。
ファイルも色々な場所に保管されており、どこに何があるのか本人も把握できていない。
仕事用、アイデア用、会議用等、目的別にいくつもノートを作るなど、情報が点在している。

青空とビーチ

11.同僚とのコミュニケーション

仕事ができる人は、身分や年齢の上下に関係なく、他人からの意見を真摯に聞く。

その意見に価値があれば、積極的に取り入れる。
自分の意見を話すことよりも、相手の意見を聞くことに重きを置いている。そのため発言も相手の意見を引き出すことを目的とした発言が中心。

仕事ができない人は、目下の意見は間違っているものだという固定観念を持っており、否定的に捉える。

相手に話す隙を与えず、一方的に話し自分だけ満足する。
自分の価値観が正しいと信じ、それを他人に押し付ける。過去の自慢話をよく口にする

12.聞く態度

仕事ができる人は、いつも余裕があり、暇そうな態度をする。

他人の話を聞く時は、どんなに忙しい時でもパソコンの手を止めて真剣に話を聞く。
部下や同僚から声を掛けられた時は、緊急事態であっても手を止めて「申し訳ない、今は忙しいので10分後にこちらから声をかける」と約束をする。上司から声を掛けられた場合は手は止めずに対応する。

仕事ができない人は、いつも忙しそうな態度をする。

忙殺されている状態を相手に示すことで「忙しい中すいません」「いつも大変ですね」等と、労いのことばをかけてもらう事で自己顕示欲を満たす。
他人の話を聞く時でも、パソコンを操作しながら、面倒くさそうな表情や態度をとる。上司から声を掛けられた場合は、しっかりと手を止めてご機嫌をとる。

13.付き合い、飲み会、人脈

仕事ができる人は、社外との付き合いが多い。

社内でも色々な人と飲みに行き、人脈を拡げる。または、心からリラックスできる相手と飲みに行く。
自分にとって価値のある付き合いを意識的に選んでいる。

仕事ができない人は、いつも同じメンバーで飲みいき、愚痴を言い合う。

利害関係のある上司からの誘いは基本的に了承し、上司を「ヨイショ」することに価値があると感じている。
部下や年下を引き連れ、自慢話や他人の悪口を一方的に話すことで、自分は価値のある人間だと説き伏せようとする。
付き合いの価値は考えず、惰性的な付き合いが多い。

14.アウトプット意識

仕事ができる人は、しっかりアウトプットを出す。

仕事の途中であってもアウトプットを意識しているので、タスク管理や論点が建設的で明確だ。

仕事ができない人は、アウトプット能力がない。

能力がないだけでなく、アウトプットを作る意思がない。
批判、否定によって他人のアウトプットを叩くことで、自分自身のプレゼンスを高めることに価値を見出している。