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信頼できる部下と信頼できない部下の決定的な違い【あっという間に信頼を獲得するたった一つのシンプルな方法】

ぼくと犬

仕事をする上で「信頼」はとても大きい。
僕が部下に仕事を任せる場合、スキル的に優秀な部下よりも、信頼できる部下により大きな仕事を任せる。
「俺の方が仕事ができるのに、なんであいつにチャンスがやってくるんだ」と思っている人こそ、自分が上司や社長になった時に「誰に仕事を任せたいか」について臨場感を持って想像してもらいたい。あなたが起業したら、経歴の素晴らしい見ず知らずの人より、苦楽を共にした信頼できる知人とパートナーを組むはずだ。
信頼できる部下に大きな仕事を任せること、これは当然の動機なのだ。
ということは、信頼を獲得すれば大きなチャンスがやってくる確率がぐんと上がると言える。

では、一体どうすれば信頼を得られるのだろうか。

適切な報告だけで信頼を獲得することができる

実は、信頼を獲得するということは、とてもシンプルで簡単なことだ。
「適切な頻度」「適切な内容」で上司に進捗状況を報告するという、たった一つのことを徹底するだけである。
担当しているタスクの規模や内容で、報告の「頻度」は異なってくるが、報告の「内容」は基本的に同じで、次の3つしかない。

  • 今取り組んでいるタスク(それぞれのタスクの目的を理解し、初めて報告するタスクの場合は目的も併せて報告する。既存タスクについては、目的を問われた際に答えられる準備をしておく)
  • 各タスクにおける計画比の現状のステータスと今後の予定(計画通り、遅延、中止、完了等)
  • 計画通りでないタスクについては、その原因と対策(どのようにキャッチアップするのか、計画をリスケジュールするのか、中止判断を仰ぐのか、応援を投下するのか等)

このたった3つの事柄を、上司に随時報告しておくだけである。
「あいつは今何をやっているのだろう」「仕事は順調に進んでいるのだろうか」と、上司に思わせないことだ。
先に書いたように、報告の頻度はタスクの内容によって異なってくるが、少なくとも計画から大きく乖離した場合や、非常事態が起きた場合等は、定期報告のタイミングを待たず直ちに上司に報告しよう。
悪い情報こそ適切に報告すべきである、良い情報しか報告してこない部下は信頼できない。(本当に悪いことが発生していないなら良いのだが、往々にして後から悪いニュースが発覚する)

さらに、この3つの事柄は、上司だけでなく一緒に働くチーム全員で共有しておくとより良い。信頼できる人は、全てが明らかな状態である人だ。情報を独占したり秘密にしたりする人は、仕事ができない人の典型的なパターンだ。

「あの件どうなった?」「進捗は大丈夫か?」と聞かれた時点で報告は適切でなかったということであり、信頼獲得には至っていないと猛省しなければならない。
報告のタイミングが分からないのであれば、直接上司と相談すれば良い。「今の報告の頻度は適切でしょうか」「もっと報告頻度が多いほうが良いでしょうか」と調整するだけでも、上司からの信頼はかなり上がる。

いかに仕事が上手く進んでいても、報告できていない部下は信頼されない。
適切な報告を心掛けて上司からの信頼を獲得しよう。
きっと大きなチャンスを手にすることができるはずだ。

どんなにバカな上司の下でも成長できる仕事術

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